取り組み

夏休み🍉

新書を図解してみる

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新書の図解
夏休み中に読んだ新書を図解し、まとめた。
「なぜかお金が貯まる人」がやっていること.pdf
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ビジネス・サファリ

ビジネスに関係するテーマを選び、発見を探索するプログラム。
街を歩いて、ビジネスの基本のヒト、モノ、カネ、あるいは消費者(客)、生産者(お店)、ある細分化されたマーケット(女子大生市場、子供市場、シニア市場、その他)などを、あるテーマをベースに観察し、分析し、発表するもの。
例えば、京都人がパン消費日本一という事実を前に、ではなぜだろうかという疑問から、京都のパン屋が繁盛するのは何故かというテーマを選択したら、京都のパン屋を事前調査し、計画を立て、実際に五感をフルに使って観察し、記録し、分析し、何らかの結論を発表するというプロセスをビジネス・サファリと考えてよい。
発見から共通するもの、関連するものから仮説を見つけるのがビジネス・サファリが仮説発見型で、ある仮説から出発してを色々な事実を利用して検証するのは仮説検証型。
夏休みにやったのは、仮説発見型ビジネス・サファリ!!
合宿参加組↓大井・高橋・丸山
「今出川通り上のパン屋を市場調査!」
小泉↓
「京都、名古屋、東京のカフェ対決!それぞれの強みは?」
宮坂↓
「インターン先の仕事内容、将来への考え」
※著作権のため配布なし

 

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小泉
京都、名古屋、東京のカフェ対決!それぞれの強みや特色は?
カフェ対決.pdf
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卒業研究発表会

2019/02/02

晴天の比較的暖かい中、水野さんと海口さん4年生方の卒業研究発表会を行いました。

 

お二人ともわかりやすい分析と発表、コースパワーのまとめ方がきれいでとても参考になりました。

 

海口さんは音楽市場においてインターネット普及(SNS等)が心理的作用を働き、ライブ動員数に影響を与えるといった内容。水野さんは図書館滞在時間や読書時間が長すぎても頭の良さには比例しないといった研究。お二人とも有意義な研究をされていて、始終興味深く聞かさせて頂きました。

 

去年の卒論発表ランチから、こうして一年とはあっという間です。慌ただしく過ぎたというよりは、いつの間にか終わってしまっていたという気持ちです。

 

私たち2019年度卒業生は、先輩の後を後を追うように卒業研究に入り、そして春休み中には就活が始まります。それぞれ思うことはありますが、大林ゼミ生らしく走っていきたいです。自分と企業(または社会)との繋がりを因果関係的に見ることで、自分がどのような影響を与えられるか?与えようと頑張りたいか?分析していく所存です。

 

この一年がまたあっという間であっても、「いつの間にか」ではなく「楽しくて一瞬」であったと感じられるような年にしたいと考えています。